ダイエッター必見!忘年会の食事ポイントを紹介
忘年会・新年会シーズンになりましたね。
私もグループ・会社・チーム・同級生と4回も忘年会がありますが、
みなさんもお付き合いで忙しいのではないでしょうか?
忘年会、楽しいのですが、ダイエッターにとって体重が増えるのが怖いですよね。
ということで今日は忘年会シーズンに太るのを防止する方法を3つに絞って紹介します!
①おつまみは"野菜・たんぱく質"中心に!
カクテルとか、当分含まれているので、炭水化物取ることになってしまい、おつまみもポテト⇛ダブル炭水化物になっちゃう
「肝臓の回復にはタンパク質が欠かせないから。そして、アルコールを分解するためには、いろんな栄養素が必要だが、なかでも、ビタミンB群が重要だ。
ビタミンというと、イコール野菜、というイメージだが、ビタミンB群はタンパク質系の食品に多く含まれている。たとえば、糖質の代謝にはビタミンB1、タンパク質の代謝にはビタミンB6、脂質の代謝にはビタミンB2が必要とされる。いかにもメタボ対策に良さそうなビタミンに思えるが、これは単体で摂れば良いという話ではない。ビタミンがチームプレーで助け合って働くため、そのようなビタミンB群を満遍なく含むタンパク質をしっかり摂った方が良い。ダイエット中だからといって、お肉やお魚を食べずに、野菜スティックだけをつまみにするのはかえってマイナスだ。
とはいえ、満腹感を得やすくし、不足しがちなビタミン・ミネラルを補うために飲みの席では、やはりサラダを食べてほしい。このとき、ポテトサラダでは芋が主体なので糖質が多くなるし、温卵のせシーザーサラダでは、タンパク質がまた入ってきてしまうので、きのこサラダ、海藻サラダ、グリーンサラダのようなシンプルなものが良い。そして、サラダだけではなく、蒸したり焼いたり、といった温野菜も一緒に摂るとなお良い。加熱することによってかさが減り、量をしっかり摂れるからだ。」
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②乾杯は"ハイボール"で!
アルコールには代謝を下げる働きがあり、
さらに多くのお酒には砂糖などの糖質が含まれています。
そのため、理想的にはお酒を飲まないのがベストですが、どうしても飲まないといけないときは
ハイボールなどの
少量の範囲⇛代謝を下げるわけでない
③お酒と一緒に"水"を頼む!
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飲み過ぎ防止
理性└水飲んでも薄まることはない
肝臓への負担を抑える
汁物
噛む回数増やす
ルールを作る⇛
行動変容を促すために水を飲む⇛
今日は忘年会で太らないための食事法を紹介しました!
次回は巷にはびこる居酒屋ダイエットの嘘とホントを管理栄養士の観点から切っていきます!
・AYAさん推奨のお酒を飲むタイミングと食事を食べるタイミングをずらす方法は本当?
・帳尻合わせダイエット?
・糖質の代謝を促進するために、ビタミンB1を多く含むメニューも取り入れましょう。
・カロリミットなどのサプリ
・納豆ダイエット
・お酢ダイエット
・ワインはダイエットに、、
帳尻合わせダイエット